盆終わりの静けさ
こんにちは
ベンゼマ太郎です
皆さんちゃんとご飯食べて水飲んで寝て健やかなお盆をお過ごしですか?
私は友達(トータル5人)に誘われBBQに行ってまいりました。
僕はポンコツなのでいっつも遅れて登場です、
うへぇぁ~
そこの場所は
家族連れやポルトガル語圏の人たちが多かったなぁ、
川が隣にあるので私が持ってきたfloatingbestを身に着け川に浮かんでヒョーーーいヒョーいと、
そして肉焼きまくってさー
友達はBBQにきたってのに寝てばっかりでさー
奴ら分も食べてやったよーー!
私はとても貧しく普段はキャベツ豆腐玉ねぎモヤシなどしか食べておらず肉は非常に貴重なタンパク源なのでしっかり補給だよーー(. ❛ ᴗ ❛.)
そんでいつもみたいにくだらない話して
そんで奴らはまた寝て、
ああーー
その後文房具屋の後継ぎ?のケツアゴ兄貴が合流して、
それで私がとっっっっても愛するフレンズ(私はソイツを哺乳類さんと呼んでいる、だって哺乳類みたいに可愛いから)が明日の仕事のため帰宅し
5人で上越の海へ黄昏に行ったのよ、
私達内陸の人間にとっては海を見るのは夏ぐらいしかないのでザバンザバンと押し寄せる波を見つめは
夏の終わりの一瞬の儚さを噛みしめる感じなのだ
行きも帰りも車の中で昔の思い出話を掘り起こしては
アイツらの記憶力の良さに参る、そして毎回毎回くだらない話だけれどもどんどん時間の経過とともに昔の美しさから離れた場所に来てしまったよってね、
夏の夜のシーンとした世界に響き渡る波の音が私達の寂しさに追い打ちをかける
地元に戻りそして解散し私はそこから一時間かけてmotorcycleにて帰路につく途中
満月に満たないお月さまに照らされて
そろそろ僕たちの季節がやってくるよ!
と虫たちが
鳴きながら私は静かな家に戻る
喉につかえた言葉にならない感情に一気に支配される。毎年毎年夏の終わりのこの時期。
これが来ると夏の終わりなんだな。