関わっていく人は変わりゆくものだ。
こんにちは、明けましておめでとうございます
ベンゼマ太郎です。
2019年は去りゆき2020年が到来です、
早いですね本当に早すぎる一年二年十年なんてすぐ過ぎてしまった
もっと行き急がないと私は老人になってしまう
と
久々にテレビに映り込むかつての子役を見てはそう思うのです。
さて、年末年始は人が集まる忘年会、新年会がありますね
そもそもこの会合の目的とは一体何なのでしょうか?
会社のアレとか時間精神金銭の無駄遣いの最たるもので
家帰って孤独に夕飯を食べていたほうがよっぽど有意義でしょう。
しかしながらタイプは違って学生時代の集まりともなるとわりと楽しいものですね
年に一回しか会うことのできない友人もいますし
普段孤独に生きている私はむかしからずっと元気でやっている友人と再会すると
とても元気になれますしね。
とはいえ、長い間生きてくるとなると
常日頃考えていることが違うためそれぞれがしたいと思っている会話はなかなかできずに
浅いところで終わってしまいがちです
例えば
10年前は
食に興味ある⇒料理を作るようになる⇒健康マニア⇒うんこ解析マニア
服に興味ある⇒極める⇒飽きる、なにこれ⇒衣食住はとりあえず満たされていればいい⇒ものはイラナイ
と
かつてはスタンダードであった趣味の領域の枝別れしていった先の細い方まで
行ってしまいがちなのです
みなさんも私もこれこれを旧友と分かち合いたいと思っているけれどもうすでに互いが奥に進んでしまっているため
なかなか理解ならんのです。
私はここ数年ずっとこんな感じ
それゆえ長く生きていくにつれて関わっていく人は変わりゆくものだよ
同窓会とかあるたびにそれを感じています。
私が欲しい友達それは、物質至上主義がまだまだ幅を利かせる現代、モノに生かされず
生きている人が居ればぜひお話したいと思うのだ。
ゴミだらけの自室から離れて静かな空間で書いている訳もあってね。
そして
明日の新年会についてのこと
I have done 作文執筆
一年世界が平和でありますように