友達のぼやき ~問題は別にあった~
やぁ!皆さんこんばんは
ここ私の住む田舎ではお盆が過ぎると
鈴虫さんたちが夜になるとひょっと出てきて
ピャンピャン鳴いておられるのですよ、これがもう
毎年の秋のお知らせです(*・ω・)
さて私はこの夏何度も友達とお遊びしました、私の数少ないお友達君たちとね‥
友達は新婚さんですが嫁のぼやきを紹介してくれたのです、
嫁「○○さんのところでは○○はこうしているらしいよーならウチもこうすればいいじゃんよー」
と、それがいちいちめんどくさいと、確かにあれは一体なんなんだろうねー
世界には何億家庭何千万家庭とあるのに
自分に近いからと身近なサンプル(定規)を取り出し
自分等をそれで測りはじめる。というものかな。
私たちは歳を重ねるごとに経験を重ねてフィールドが広くなると思いがちですが果たして本当にそうでしょうか?
30代にもなると職場、家庭、親しい友人と
わりと知れた自分の心地よい空間を既に作ってしまっていて、もうこれが自分の世界であると錯覚してしまうのだ、
じゃあどうする
本を読む、食べたことのないものを食べてみる、
普段しゃべらないような人としゃべってみる、新しい趣味をはじめる、旅に出てみる、
こういったものなんだろうな助けてくれるのは
ここで私太郎のオススメとはというと
心地いい場所にはまりすぎている人をビビッと
させるものは旅(途上国)でありますよ。
異国の旅というものほど自分と日本という国を客観視するのを助けてくれる存在はないと思うからです。
凝り固まった偏見の塊とも呼ぶべき腐った固定観念をぶっ壊してくれるのはこいつらです、持つべきものは。
労働時間が長い上に同調圧力が強い我が国では
知らなかったことを体に覚えさせてくれる「旅」は
現代日本人にかつてないほどに必携だよん。
すなわち嫁に必要なのは自分にとって都合の良い
定規ではなく私がエジプトで遭遇した殺人未遂のおっさんとのやり取りというようなexperience
ということになる。
(*・ω・)👋
おやすみなさい